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サーバ管理者 必見の新監視サービス登場!
サーバや OS の数は関係なくインシデント単位の課金で監視・障害対応を代行する「ベアサポート」

2019.5.21

株式会社リンク (本社:東京都港区、代表取締役社長:岡田元治) は、2019年 5月 21日(火)より、24時間 365日のサーバ監視・障害対応を代行するサービス「ベアサポート」の提供を開始します。

サーバ運用の技術は日に日に進歩して新しいツール・機能が次々と登場しており、それらの運用にかかるサーバ管理者への業務負荷も増加しています。とりわけ障害についてはいち早く感知して対応をする必要があるため、監視・保守業務は大きな負担となります。

この度、提供を開始する「ベアサポート」は、20年以上に渡ってホスティング事業を展開し、サーバ運用について豊富なノウハウを持つリンクが監視・障害対応を代行するサービスです。AWS や Microsoft Azure はもちろんのこと、ホスティングサービスの種類を問わず監視・障害対応をすることが可能です。また、ユーザのオフィス内に構築した運用環境にも使えます。

本サービスは、監視対象のサーバ台数や OS の数によって利用料が変動する従来の MSP サービスとは異なるため、大幅なコストダウンを見込める点が特長です。

また、本サービスでは 24時間 365日の監視・障害対応も受託するため、監視業務のための人員の採用・教育のコストを削減しつつ、常に障害に対応できる体制を構築することが可能になります。

監視代行のプラン

  • 「マモル」インシデントタイプ
    監視ツールからのアラートを受け、手順書に従って復旧作業・動作確認を行います。
  • 監視アラート通知
    監視ツールからのアラートを受け、復旧作業が必要なものなど、重要な通知のみをユーザに連絡します。

料金

  • 「マモル」インシデントタイプ:初期費用 0円、月間利用料 150,000円
  • 監視アラート通知:初期費用 0円、月間利用料 50,000円
  1. ※ アラートへの対応件数は月間 50件までです (50件を超える場合は応談)。
  2. ※ サービスの詳細については、こちらをご確認ください。
    https://baresupport.jp/

リンクは、今後もサーバ運用に関する膨大な知見をベースに、ユーザの業務負荷を軽減し、事業の成長をささえるサービスを提供してまいります。

ベアサポートについて

ベアサポートは、株式会社リンクが 20年以上のサーバ運用実績で培ってきた経験とナレッジを武器に、お客さまがシステムを「安全」かつ「安心」して運用できるよう 24/365 のサポートをするサーバ監視・障害対応の代行サービスです。
サービスの詳細は、https://baresupport.jp/ をご覧ください。

株式会社リンクについて

株式会社リンクは、業界最大級の稼動台数を持つ専用ホスティングを軸として、クラウド型ホスティングやクラウド型テレフォニーサービス、セキュリティプラットフォームサービスなど、さまざまなインターネット関連サービスを提供しています。農系事業にも取り組んでおり、2011年10月からは岩手県岩泉町にある自然放牧酪農場「なかほら牧場」を運営しています。
事業の詳細は、https://www.link.co.jp/ をご覧ください。

本プレスリリースに関するお問い合わせ先

株式会社リンク マーケティング部 担当:小川
TEL:03-5785-2255 / FAX:03-5785-2277 / Email:marketing@link.co.jp

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